インタビュー

吉田技建のアフターフォローは独特?実際に建てて10年以上のお客さんに聞いてみました。

「アフターフォローはやっぱり工務店より、ハウスメーカー。」と思っている人も多いのではないでしょうか?
また、建てて1、2年だったらいいけど、何十年もちゃんとみてくれるのか、工務店は不安。

実際、社員さんも少ない工務店。何年保証とかつかないのもアフターフォローを実際にうたわないのも、何かあるのでは?と思いませんか?

そこで、実際に2006年と10年以上前に竣工された、いわき市の柴野さんに吉田技建のアフターフォローをインタビュー。

いわき市の住宅を白河市の工務店が・・・

いったい大丈夫なのでしょうか?

ぶっちゃけ、何かあったらすぐ来るんですか?社長は。

吉田社長

柴野さんの家は竣工が平成18年3月18日で。

18年だから、2006年2月で合ってますね。12年になります。

柴野さん

Q.ぶっちゃけ、何かあったらすぐ来るんですか?社長は。

そうなんですよ。だから何かっていうと旦那も電話しちゃうんですよね。不具合が出るとすぐ。遠いのに。でもすぐ来てくれるから、次の日、じゃあ明日行きますとか。すいませんって。そういう距離が近い感じはするんですよね。

柴野さん

Q.スタッフも少ないじゃないですか、吉田技建さんって。

そうなんですよね。他のハウスメーカーさんとかよくわかんないんですけど。

柴野さん

Q.他社さんだとメンテナンス部とか色々あるようですけれど。

別なんですかね。

柴野さん

10年過ぎても壊れなかったかもしれないです。色んなもの、まだ。

Q.決まった保証がないことに不安になることはないですか?

特にないです。

柴野さん

Q.例えば何年保証とか、テレビとかでよくやる。吉田技建は何年保証ってうたってないですもんね。

ないですね。
え、保証ってなんですか。例えば家電とかだったらありますよね。お風呂とかキッチンも。
まあ不都合があったときは言いますが、でも何年経ってるからもう保証できないですよね。個人的に電気屋さんに頼んで直してもらったりしています。もう、十何年なので、その範囲じゃないっていう時期ですよね。

柴野さん

Q.不安もなく?

なかったし、壊れなかったかもしれないです。色んなもの、まだ。もう壊れてもいいぐらいなのにすごい元気ですよ。

柴野さん

決断してくれた人には、一生懸命応えなくちゃならないと思う。

Q.社長、なんでいわきなのに躊躇しないで来たんですか?

吉田社長

ああ、ここ?頼んでくれる人がいたから。信じてくれた人がいたからだと思いますね。おそらく。
だから一緒に仕事をするってやっぱり大切な財産を任せてくれるわけじゃないですか。それを、私を信じて任せるって言ってくれた人がいたからだと思いますね。
どうしようかなって悩んでる人は来ないだろうし、おそらく私も追っかけて営業はしてないので、たぶん。
本気で考えて吉田技建さんと一緒に家づくりをしたいって思ってくれてる人だったら本気で応えなくちゃならないし、まあ色々聞いてみるかという人の場合は色々な中の1社なので、もちろん丁寧にお話はしますが、その後お客さんがどこを選択するも、やっぱりお客さんの自由じゃないですか。
お金を出すのは自分だから、自分の中で、この人だったら、この会社だったら絶対大丈夫だろうと思って、おそらく決断するわけじゃないですか。
だから、決断してくれた人には一生懸命応えなくちゃならないっていうふうに思うよね。

うちは選んでもらえればそれで一生懸命やるだけですから。
で、やらさせてもらって、今、家建てて、だからそこは信頼関係ってすごく大事なところなんだろうなって。
でもやっぱり迷いって、絶対、買う側はもちろんだけど作る側も絶対迷いがあるし、それをどこに託すかなんていうのは、色んな情報を、今でいえばネットで調べたり、チラシ、雑誌とかで調べてどの会社にしようかなって、まあ仮に、3千万、柴野さんでいえば3千万をどこの会社に託そうかなっていうふうに考えるわけですから。
しかも35年っていう長期に渡って、この家を守ってくれる会社とか考えるわけでしょ。
私、先輩の家を建てさせてもらったときに、その先輩が言ったのは、もう借金払うたんびに、ローン払うたんびにお前の顔目に浮かぶって言った先輩がいたんです。JCの先輩なんですけど。
そういうふうに、一生の人生を掛けて家づくりをして月々そこから払い込みをしてくれて、吉田技建に何千万っていうお金を払ってくれている方々がいるわけだから、そこはやっぱりお金を頂く、それは対価として頂くんだけど、気持ちがそこにないといけないのかなって思ってるんで、だからやれることはやる。
で、私は思ってるんですが、それは社員全員に伝わってるかどうかっていうのは別問題なんだけども、やれることって、物1つ買うにしても、1万円で売ってるものを、8千円で買えれば、お客さんに安く提供できるじゃないですか。
そういうコストを何か素材で安くなるものはないのかなっていうのも、それは私の仕事ですよね。
そういうものの同じもの、同じメーカーじゃないけども、同じようなものでこっちのほうが安いってんだったらそれを使ってみるっていうのも1つの手だろうし。そうすればお客さんに安く提供できていく。
どんどん今、値上げ値上げになってて、今年の7月からも、やっぱり色んなものが値上げになっちゃってる状態なんで、中でもやっぱり選んでいかないと。お客さんに、どんどんどんどん高くなりました、高くなりました、高くなりました、といってお金をそんなもらえないんで。
とにかく、最終的には選んでいただいた方のために自分たちは雇われてるので、一生懸命尽くすっていうことかなと思います。

社長には、けっこう会ってる気がする。

Q.いわきのお客さんの仕事を受けるときに、アフター遠いなって思わないんですか?

吉田社長

遠いとは思いましたよ、さすがにね。白河の会社からだと2時間掛かるんで、遠いのは遠いなって思ったけども、でも毎回毎回、何かあるわけじゃないし、1か月1回何かあるわけじゃないから。1年に1回はカレンダー持ってくるんで、そのときに何かないですか、棚壊れてますね、どうしますかって。

 

まあまあ、落ちてないから。風が吹くたびにキシキシいって、ちょっと怪しいかな。

柴野さん

吉田社長

今外に出て、こうやって見てて。

 

あ、見ました?

柴野さん

吉田社長

見てたんです。

怪しいでしょ。

柴野さん

吉田社長

ちょっとそろそろだなって思って。ただこれね、全部1回切んないとだめだからね。
それの中でメンテナンス、アフターって部分で考えると、1年に1回カレンダーを持って回ることが、何かないですかって御用聞きじゃないけども、困ってることないって聞くと、ここがこうだ、ああだっていうのが出てくるんで。
それはお客さんとの繋がりだと思うんです。
だからカレンダーは毎年持ってくることを心がけてやってます。そのときに色々聞いていくので、まあ何かあればね。

あと急な困りごとだったらたぶん直接電話くれると思うんで、その都度対応しています。

定期的な点検といえば、最初の3か月点検、そして1年点検。あとは毎年来る。
といって、点検っていう点検ではないですね。何かありますか?と聞きながら、あと、自分の目で見て、何かここはちょっとあれかなって思うときはどうしましょうか?という話をします。

Q.お客さんとはよく会うと思いますか?年に1回でも。

吉田社長

会ったり会わなかったりですよ。
カレンダー持ってきて、いないときは玄関先に置いてっちゃうし。

私は社長とは結構会ってる気がする。

柴野さん

吉田社長

柴野さんには、年に1回、白河に来てイベントに参加してもらっているしね。

そうですよ。そこでもね。

柴野さん

吉田社長

今年も来てもらうから、入れておいてねスケジュール。

もう、書いてありますよ。

柴野さん

吉田社長

あてにしています。イベント担当の菊池さんが言ってたけれども、今回は、OBさん主体でやりたいそうですよ。なので、OBさんと関わりを持ってる方に選んで来ていただく予定です。だから郡山の遠藤さんも来ると思います。

おー。

柴野さん

吉田社長

楽しみにしててください。

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