素材感のあるリュクスな空間が完成。好きなものに囲まれて子育てを楽しむ家
西郷村 N様邸 （2021年6月完成）New construction
小さいお子さんたちとともに、居心地が良くて楽しく暮らせる家をつくりたいと新築したＮさん。かっこよすぎず、可愛すぎず、シンプルでありながら素材感のある雰囲気でコーディネートされた住まいです。床や建具、家具に使っている木は、アンティークテイストで落ち着きのある色みに。石タイルや照明に黒やグレーをチョイスすることで、スパイスのきいた空間を演出しています。
特にこだわったのは、家の中心に配したカウンター付きのキッチン。ＳＮＳでいろいろと勉強しながら、細部ひとつひとつを選んで仕上げました。「自分たちが好きなテイストや手にいれたかったものを叶えました。愛着を持ってずっと大切に使いながら暮らしていきたいです」と、奥様は話します。
くつろげる場所をすっきりとさせるため、家族分のモノが収納できるファミリークローゼットやストックヤードを十分に取りました。野球やゴルフなど趣味を楽しむご主人の愛用品も大切に管理しています。休日は家の庭に出てごはんを食べたり、バーベキューをしたり、時にはゴルフの練習をしたり、家族みんなで過ごすことが増えたそうです。これからは庭を作ったり、子どもたちと一緒に２Ｆの子ども部屋を作り上げていくことを楽しみしています。
私がギケンさんに決めた Point！
webインタビューを読んで、社長の想いが伝わってきました
WEBで吉田技建を知って社長のインタビュー記事をじっくり読みました。施主のためにという考え方が伝わってきて、ここなら私のやりたいことを叶えてくれそうだと思いました。最初から完成するまでずっと、要望を叶えてくれようと親身に相談にのってくれて、カタチにしてくれて本当に感謝しています。
1. 家族が集まるリビングには、ハンモックやおこもりスペースがあり、子どもたちがのびのびと過ごしています。
2. ２Fの部屋の壁に設置した大きな本棚は家族共有に。成長とともに本が増えていくことも楽しみに。
3. 大きな鏡と洗面台は、細部にまでこだわって作り上げたオリジナル。みんな並んで朝支度ができる広さです。
4. 外観は「箱型で、ほどよくかっこ良く」を希望。設計士がイメージをカタチにして、自分たち好みのデザインに完成しました。
