5月9日(火)10:00〜
白河市M様邸の気密測定を行ないました。
建物に隙間がどれくらいあるかを測定した数値をC値(隙間相当面積)と言います。
測定は気密測定士の資格を持った外部業者に委託しています。
測定方法は下の機械で行ない、室内の空気を測定器で強制的にファンで外に出し、
室内と室外の気圧差と風量を測定して隙間面積を算出します。
C値とは延べ床面積に対する隙間面積の割合を示す数値で
床面積1㎡あたり何㎠の隙間があるかを数値で表し、
ゼロに近いほど気密が良いという事になります。
M様邸 C値測定結果 0.2㎠/㎡でした。
外張り断熱、開口部を取付した時に1回目の測定をして、
完成お引渡し前に2回目の測定をすることにしています。
当社では2回目のC値0.5㎠/㎡以下を目標数値にしています。
2回目の数値結果を
7月22日(土)・23日(日)に予定しています
完成見学会でお知らせいしたいと思います。