季節の風景と共に日々を奏でていく。楽しく、丁寧に生きるナチュラルな暮らし。
T様邸（西郷村）
結婚当初から、マイホームを建てることが夢だったというTさん。土地を探す時に一番こだわったのが「ロケーションの良さ」でした。遠くの山々と近くの草木に囲まれた場所で、１Fと２Fのどの方角にある窓からも、豊かな自然の風景が視界に入ります。特に１Fは、ダイニングテーブルの窓から見る風景と、ソファに座った時に目に映る景色が違うのが素敵。その日、その時のお気に入りの位置に座ると、穏やかな気持ちで過ごせそうです。
天気の良い日はウッドデッキに出て、やさしい風を感じながらふたりで朝ごはんを食べています。夕暮れ時は、陽が沈む前の美しい風景に圧倒されつつ、晩酌のひとときを楽しんでいます。
Tさんは、吉田技建のOBさんで、VOL3で紹介している郡山市のEさんとの出会いも大きかったとか。「実際に何度も家にお邪魔しました。最初にまずロケーションの良さに感動しました。遠藤さん夫婦が家を好きなようにカスタマイズして、暮らしそのものを楽しんでいる姿にも憧れました」と話しています。好きなアイテムでコーディネートしたり、家庭菜園を始めたり。Tさんらしい、楽しく、丁寧なライフスタイルが始まっています。
決め手ポイント（吉田技建に決めた理由）
「年に一度のイベントで、OBさんと直接いろんな話ができた」
以前から会社の前を通って「素敵そう！」と思っていました。思い切って中に入ると社長がいて、気軽に話ができました。年1回のビジューデクチュリエで、郡山市のOBさんに出会い意気投合。実際に家を訪ねたらすっかり気に入ってしまいました。OBさんと本音で話ができる機会があったことも大きな決め手になりました。
リビング
カルクウォールの壁とムクの木材で、ナチュラルで素材感のある雰囲気。おふたりで探したランプシェードのひとつひとつがとても素敵です。
ダイニング
温かみのある照明の光に包まれて、気持ちが穏やかになる空間。夫婦の他愛のない会話も弾み、幸せな雰囲気が漂っています
シンプルな空間に、ブルーのファブリックソファやおしゃれな小物が映えます
ご主人スペース
2F寝室の上部にあるロフトスペースは、ご主人の趣味室に。座って過ごす低めの天井だけど、窓もあるので快適！
