白河市 S様邸 (平成31年4月完成)
家を建てるなら、大きすぎない家が良い。コンパクトでも、家族が顔を合わせて楽しく暮らせることが何より幸せなこと…。そんな想いをカタチにしたSさんの住まい。「こうしたいと思っていたことをすべて叶えることができました!」と奥様が笑顔で話していました。
こだわったのは玄関扉から「ただいま」と帰ってきた瞬間に家族の「おかえり!」が聞こえる空間づくり。玄関とリビングの間に仕切りを作らず、ダイニングやキッチンがすべて見渡せるレイアウトに。また、2Fのホールに声が届く開放的な吹き抜けがあることで、どこにいても子どもたちの様子が分かります。
「どうしても欲しくて、社長にずっとお願いしていた」というリビングの梁は年代物で、存在感があり、Sさん邸のシンボルとなっています。その太い梁と合わせて
仕上げたレトロ調のキッチンカウンターが、ムク材を使ったナチュラルな空間のアクセントとなり、まるでカフェのような雰囲気です。
「細かい要望をたくさん伝えましたが、できないと言われたことは一度もありませんでした」とSさん。何度も図面を書いてくれたり、施行中も現場で色を選んだり、棚の位置や水周りの確認ができたことが、今の満足につながっています。
木製カウンターと白い壁、ステンドグラスやランプ…。それぞれの要素が集まり、ナチュラルで温かみのある空間が生まれた
私がギケンさんに決めたPOINT
知人が吉田技建で建てて「良かった」と話していたので、何度も見学会に足を運んでいました。実際に家を見て自分たちのイメージに近いと思ったそうです。スタッフの印象も良く「やりたいことがたくさんあったので、この会社なら希望を聞いてもらえそう!と思いました。吉田技建さんで本当に良かったです」
玄関奥の土間収納はたっぷりと。自転車やボードアイテムなどの大きなものはこちらへ
1Fのエアコン一台で、吹き抜けでつながる2Fのフリースペースも快適に過ごせる
ダークグリーンの外壁と木製調の玄関引き戸がおしゃれな外観。
ご主人の願いを叶えた書斎。壁一面に本棚を設け、パソコンデスクを造作した